前回のエントリに続き、今回もFFRKネタです。
先日から開催されているFF12イベント「突入!戦艦リヴァイアサン」について触れます。
原作のFF12について
ちょっとだけ、原作のFF12に触れます。
筆者はちょうど4年前くらいに知人からFF12のインターナショナル版を借りてプレイしました(オリジナル版は未プレイ)。
インターナショナル版はオリジナル版と違い、最初に各キャラのジョブを決定しますが、一度決定したジョブは二度と変更できないという欠点があります。
色々ネットから情報を集めつつ、最初は白魔導士を入れていましたが、実は白魔導士は使えないとかがわかり、いろいろ試行錯誤して2~3回やり直して、最終的には下記のようなジョブ編成になりました。
- ヴァン:モンク
- バルフレア:シカリ
- バッシュ:もののふ
- アーシェ:ナイト
- フラン:黒魔導士
- パンネロ:時空戦士
何気に、もののふバッシュが強かった記憶があります。最後のほうになると、連撃が面白いように決まる。
…で、今回のイベントの戦艦リヴァイアサンですが、確か原作では爆散するんでしたよね。
破魔石が魔力を吸収して、動力が無くなったとかで。
普通考えると大惨事ですが、例の勇ましいメインテーマとともに、爆散の事実がナレーションで淡々と語られるところに何だか違和感を覚えました。
(この辺、伝わりますかね。。。)
FF12イベント:突入!戦艦リヴァイアサン
話を戻しますが、今回のFFRKのイベントについて。
初回のボスがレモラだったり、バッガモナンが出てきたりと、戦艦リヴァイアサンだけが舞台というわけではなく、FF12のストーリーを序盤からなぞっていく形となります。
終盤の待ち構えるボスのジャッジ×2と、ジャッジ・ギース&帝国軍重兵士×3は、弱点のないからですので、火力が低いとやや苦労するかと思います。
ジャッジ×2については、は何気に全属性を半減するので厄介。また、ヘイストを使いまくってくるので、スロウガの意味があまりないのもツライ。
ジャッジ・ギースについては、一緒に出てくる帝国軍重兵士を先に片付けたいところですが、フォースだと約16,000のHPがあるので、倒すのやや苦労します。製錬したクエイクがあると便利。
ちなみに、筆者は下記のパーティで挑みました。
※アビリティ右の値は精錬度です。使用回数ではありません。
※右のカッコは必殺技。★がついているものは、固有武器による必殺技。
- クラウド:かまえる2、マジックブレイク2(★凶切り)
- ティーダ:アーマーブレイク3、パワーブレイク2(ディレイアタック)
- バルフレア:連続切り2、おうえん4(略奪のコンパス)
- デシ:ケアルダ3、スロウガ1(★鉄壁のグリモア)
- ヴァニラ:ケアルダ3、クエイク2(★デプロガ)
弱点のないボス戦ということで、いつものかまえる戦法で対抗。
まずクラウドですが、おうえんとアーマーブレイクとデプロガで火力を上げ、一気に畳みかける作戦。
何気にハードブレイカーを持っているので(実は、鉄壁のグリモアと同タイミングで手に入れました^^;)、かまえるの合間に繰り出す凶切りも強力。
ジャッジには麻痺耐性がないので、まさにうってつけの必殺技。
また、今回、風のオーブ(大)が揃ったので、デシにスロウガを持たせてみましたが、使い勝手が良いですね。
成功率が高いですし、何より精錬度1で4回使えるのがよい。
前述のとおり、対ジャッジ戦ではヘイスト連発のせいであまり意味がなかったですが、ジャッジ・ギース戦では有用でした。
確かにデシ君は火力不足が否めないので敬遠されているっぽいですが、回復魔法+補助系魔法を持たせれば、きっちり活躍できると思っています。
鉄壁のグリモアも持っているので、サポート面ではかなり盤石。
ヴァニラは、白魔法と黒魔法で応戦。回復役は2人いると安定しますね。
そして何より、ヴァニラは魔法アタッカーとしても活躍できるので、非常に重宝しています。クエイクとデプロガの全体攻撃は強力!
今、一番記憶結晶が出てきてほしいキャラです。
ティーダは、ブレイクを放ちつつ、セカンドアタッカーとして活躍。ディレイアタックは何気に強力だと思います。
バルフレアは、スペシャルスコア用にパーティに入れました。かまえる戦法を使っているので、今回は本人の火力は不問。
…という感じで、ヒストリー&フォース含めて一通りマスタークリアしました。
早速EXダンジョンが出てきたので、こちらはまた後ほど。
余談
バルフレアのレコードマテリアですが、「空賊の証 :バトル開始時にヘイストになっている」とのこと。
効果は永続でないにしても、これってかなり強いんじゃ?と思います。
3戦目がボス戦といった場合、ヘイスト状態でボス戦に挑むことができませんがザコ戦の戦闘力は向上しますし、EXダンジョンのように1戦目からボス戦の場合は、格段に使いやすさが増すと思います。
こちらも使い勝手がわかってきたら、またレポートしたいと思います。