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CryptoAge x Loom Network Solidity Meetupに参加してきました

投稿日:2018年4月12日 更新日:

本日、CryptoAge x Loom Network Solidity Meetupに参加してきました。総勢120名が参加ということでしたし、こういったMeetupへの参加経験も乏しかったので、よい刺激になりました。Meetup自体の講義内容は、おそらく書いてくださる方が他におられるかと思うので、本エントリでは、今回のMeetupに講義を聞いてみて、ブロックチェーンに対して思ったことをつらつら書いてみます。頭のネジを外している部分があるので、話半分に読んでいただければ幸いです。

 

 

まず、スマートコントラクト自体ですが、概念自体は1970年頃から登場したらしく、随分前の話になります。スマートコントラクト自体に焦点を当てると、自動販売機がしっくりくる例のようで、「お金を入れる→ボタンを押す→ジュースが出る」といったように、ある一定条件を満たすと結果が得られるといった概念がスマートコントラクトに相当するらしいです。もっと最近の話を例にとると、 SuicaやPasmoといった電子マネーのオートチャージも、「金額を設定する→カード番号を登録する→チャージが設定金額以下になると自動的にチャージ」といったように、ある一定条件を満たすと結果が得られるということで、スマートコントラクトにあたります。

 

 

それに加えて、ただし、ブロックチェーン以前のスマートコントラクトは第三者の仲介が必要でした。自動販売機だとジュースを補充する会社・人が必要ですし、電子マネーのオートチャージも運営会社が必要。条件を満たしたときの結果を保証する人が必要だったわけです。それが、ブロックチェーンの登場により、第三者を介さないスマートコントラクトが実現可能になりました。つまり、ブロックチェーン技術自体が、条件を満たしたときの結果を保証してくれるので第三者が不要。すると、仲介手数料等が不要になり、また、特定の組織が運用していないのでデータにも透明性が生まれます。

 

以上は、実際にMeetupで話された内容で、それを受けて、自身で思ったことを以下に書きます。話半分で読んでみてください。

 

上述のように、スマートコントラクトが第三者を介さなくなると、サービスの提供者がマネタイズしにくくなるという逆説が生まれます(Meetup中の質疑応答でも出てきましたね)。ユーザからすれば仲介手数料がなくなる利点がありますが、サービス提供者からすればその分儲けが減ってしまう。結局はサービス提供者にある程度インセンティブを与えるために、手数料を取る必要が出てきて、ある程度の中央集権化は必要になっちゃうのではないかと。

 

じゃあ、思いきってマネタイズを放棄したとします。すると、割と面白くて、ブロックチェーン技術登場以前では、第三者を立ててまでやる価値のなかったデータの蓄積・活用サービスを、ブロックチェーン技術の登場により、データを蓄積・活用するのに価値を見出せるようになるのではないかと。例えば、友人同士でやったトランプゲームの対戦結果とか。こんなのは第三者を立ててまで蓄積する必要のないものですが、ブロックチェーンの活用により、蓄積用のインタフェースさえ用意しておけば労力なしにデータを貯められます。そして、一定期間データをためると、その人のトランプの生涯成績を見ることができます。つまり、(価値があるかどうかは別にして)「俺、大富豪がめちゃくちゃ強いぜ!」というのが、第三者の仲介なしに、技術的に立証できます。まさにトラストレス。要するに、万物のゲームに使えるレーティングシステムを構築できます。データ管理とレーティングのアルゴリズムをブロックチェーンにやらせて、日々のメンテは特にせず、1回デプロイすれば半永久的に使えそうです。

 

こんな感じで、マネタイズ度外視でサービスを作ったとして、それをマネタイズする別の組織が現れていいと思います。例えば、世界大富豪協会みたいなのがあって、世界大富豪選手権を開催にあたり、世界有数の大富豪の猛者たちとコンタクトを取りたいので、上記のレーティングシステムを利用したいとします。協会は協会でマネタイズするので、サービス利用料として、サービス提供元にいくらかインセンティブを払う。つまり、サービス提供元はコントラクトの著作権を持っていて、それを利用したい組織がいたら、いくらかのインセンティブをサービス提供元に支払うような仕組み。このインセンティブの支払自体も、スマートコントラクト自体を使ってできると効率的ですね。このような「サービス提供&マネタイズ&提供元にインセンティブ」プラットフォームが登場してもいいかもしれないです。

 

…とまあ、こんな感じのことを斜にかまえながら思いました。万物のゲームのレーティングシステムは、一応使い道がありそうですし、ちょっと作るのを考えてみましょうかねぇ。

 

あとは、英語のリスニングは頑張る必要があるのと、懇談会の場では積極的に他の人に話しかけないと損だというのを感じました。もじもじしていて、あまり懇談できませんでした。話かけるなオーラに近いものを出しているのにもかかわらず、話しかけられたいという矛盾。多分、自ら突撃したほうがよさげ。特に後者は今後の課題です。

 

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