Unity Adsの導入方法

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【19】TENCHO DUNGEON移植日記 その9 ~メニュー画面・Unity Ads・サーバサイドプログラミング:Firebase~
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店長から導入方法を直接教わったから、ブログでは僕からお話しすることになったんだ。
店長も言ってたけど、思った以上にカンタンに導入できたよ。



Unity Adsとは?





※こちらのUnity Ads クイックスタートガイドを参考に実装してみました
手順1. Unity上でAdsを有効化する


そして、左上のメニューバーから「File→Build Setting...」と進む。











広告を出したい箇所にコーディングをすれば完了なんだ。


これをONにしておけばテスト用の動画が流れるようになるので、開発の間は基本的にはONにしておこう。

手順2. 広告を出したい箇所にコーディング

ここでは、TENCHO DUNGEONを例にとって、タイトルのNEW GAMEボタンを押すと広告が流れるようにしてみよう。

これを押したら広告が流れるようにしてみよう。




先ほどのUnity Ads クイックスタートガイドのサンプルコードを、ほぼそのまま流用しているよ。





仮にこの部分に「Lvを5に設定してゲームスタート」といったコーディングをすると、動画を見ることの特典をつけることができるんだ。

テストプレイ




※画像はPC上で起動させたものです。静止画になるようです。スマホ上で起動させると、テストの用の動画が流れてきます。





以上で導入完了!!

ちょっと僕も導入にチャレンジしてみようか。


おしまい
まとめ
- Unity Adsを用いることで、カンタンにUnity製アプリに広告を導入することができる!
- 手順は以下の2つ!!
- Unity Adsの有効化
- 広告を出したい箇所にコーディング
- 以上でカンタンに導入完了!!!