Unity Adsの導入方法
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【19】TENCHO DUNGEON移植日記 その9 ~メニュー画面・Unity Ads・サーバサイドプログラミング:Firebase~
今までのエントリ コアな部分の実装(3つ) 店長今回のエントリはTENCHO DUNGEON移植日記 その9だ。 前回の移植日記が8/8の公開だ ...
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店長から導入方法を直接教わったから、ブログでは僕からお話しすることになったんだ。
店長も言ってたけど、思った以上にカンタンに導入できたよ。
Unity Adsとは?
※こちらのUnity Ads クイックスタートガイドを参考に実装してみました
手順1. Unity上でAdsを有効化する
そして、左上のメニューバーから「File→Build Setting...」と進む。
広告を出したい箇所にコーディングをすれば完了なんだ。
これをONにしておけばテスト用の動画が流れるようになるので、開発の間は基本的にはONにしておこう。
手順2. 広告を出したい箇所にコーディング
ここでは、TENCHO DUNGEONを例にとって、タイトルのNEW GAMEボタンを押すと広告が流れるようにしてみよう。
これを押したら広告が流れるようにしてみよう。
先ほどのUnity Ads クイックスタートガイドのサンプルコードを、ほぼそのまま流用しているよ。
仮にこの部分に「Lvを5に設定してゲームスタート」といったコーディングをすると、動画を見ることの特典をつけることができるんだ。
テストプレイ
※画像はPC上で起動させたものです。静止画になるようです。スマホ上で起動させると、テストの用の動画が流れてきます。
以上で導入完了!!
ちょっと僕も導入にチャレンジしてみようか。
おしまい
まとめ
- Unity Adsを用いることで、カンタンにUnity製アプリに広告を導入することができる!
- 手順は以下の2つ!!
- Unity Adsの有効化
- 広告を出したい箇所にコーディング
- 以上でカンタンに導入完了!!!