前回のおさらい
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【WANPA STORY】【第9話】ローグライクゲームについて語る
次回エントリ WANPA STORYの方向性 店長今回のトピックスはローグライクゲームだ! なんだか最近、僕らの会話を通してWAN ...
話したいことを話していたら、自然とそうなったまでだ。
中古だと1,000円で買えるが、新品だと1万円オーバーだ。
これだけの値段がついても、このゲームをやりたいコアユーザーがいるということなのか?
トルネコの大冒険3を攻略していた、知る人ぞ知るサイトだ。
実際僕も、当時のことはあまりわからないし…
「トルネコラーの宿」
一部のファンの間ではバイブルとされていた。
当時、その「宿帳」に難関ダンジョンをクリアした際の報告を上げるという習慣が、訪問者の間であったのだ。
それを踏破した報告をするわけだから、熱量がすごかったな。
それこそ200~300行の文章になるから、4,000~5,000文字くらいのちょっとした読み物になるんだ。
「92階で開幕モンスターハウス!」「草の神+まどわし草で回避」「袋小路でまどわしダースドラゴン発見+分裂の杖所持」とかいう状況なら、そこだけで2000文字近く書けるんじゃないか。
これにプラスして、ローグライクダンジョン特有のアクシデントが何かしらあるから、結果として面白い冒険記ができるんだな。
なので、投稿フォーマットは文章になるが、投稿のハードルは逆に下がる。
これも追い風になったのだろうな。
攻略記事も何点か寄稿していたらしい。
そして、TENCHO DUNGEONへ…
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UnityでTENCHO DUNGEONを製作中です!!(ポイントクリック型ローグライクゲーム)
久々のブログエントリです。 ここ最近、Unityの本を購入して、勉強しておりました。 表紙を見てわかる通り、割とライトな技術書で、Unity初使用の身としては入りやすかったです。「これ1 ...
ブロックチェーン云々については、組み込めるかどうか怪しいが、クリアした冒険結果を何かしらの形で記録に残して、他の人に公開できるような機能があればと思っている。
システム側で冒険のダイジェストをある程度作成してくれるので、それをそのまま公開するのもよし、文章を付け加えて公開するのもよし。
その冒険記を公開できて、他のプレイヤーは閲覧できる、みたいな機能を考えている。
最後に
おしまい
まとめ
- トルネコの大冒険3のファンサイト、「トルネコラーの宿」というサイトが存在した
- サイトの雰囲気がとても良く、「冒険記」というクリアを報告する習慣あり、とても素晴らしかった
- リメイク版TENCHO DUNGEONその中でも、その要素を取り入れて、ユーザ同士のつながりを演出してみたいと考えている
おまけ
おしまい