2月が始まってから、なかなか本業が忙しく、しばらくライブ配信もGBLもできていませんでした。
その影響もあり約20日ぶりの環境観測となりますが、現在開催中のシーズン25(宝探しの旅路 / Precious Paths)スーパーリーグにおける最新の対戦データをもとに、環境の傾向と立ち回りについて解説します。
📊 S25・スーパーリーグ 環境調査(採用率ランキング)
直近の対戦データを集計・分析しました。
「初手トリトドンの台頭と、それを補完する飛行・鋼・水枠の増加」が見えてきました。
🔴 初手採用率 TOP5
- 1位:トリトドン (10.0%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 2位:マッギョ (5.7%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 2位:ハッサム (5.7%)
└ 通常0% / シャドウ100% - 4位:ガラガラ (4.3%)
└ 通常0% / シャドウ100% - 4位:チルタリス (4.3%)
└ 通常100% / シャドウ0%
🔵 裏採用率 TOP5
- 1位:アーマーガア (5.3%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 2位:マリルリ (4.5%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 2位:デンヂムシ (4.5%)
└ 通常83.3% / シャドウ16.7% - 4位:プクリン (3.8%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 4位:ドオー (3.8%)
└ 通常100% / シャドウ0%
⚔️ 代表的なパーティー例
集計データから確認された、流行の構築です。
- トリトドン / オニドリル / ドデカバシ
(初手に優秀なトリトドンを置き、裏に飛行・ノーマルタイプを2枚並べるギミック構築) - ゲッコウガ / ドオー / デンヂムシ
(高速回転のゲッコウガから、耐久力・クッション性の高い2匹で詰めるバランス型)
💡 考察
今回のデータから、初手における「トリトドン」の採用率が10%と突出しており、環境の中心にいることが伺えます。これに対抗するためか、裏の採用率にはトリトドンの弱点(草)をカバーしつつ広く戦える「アーマーガア(1位)」や、優秀なクッション枠である「マリルリ(2位)」「デンヂムシ(同2位)」が多く名を連ねています。
また、ハッサムやガラガラといった特定のポケモンは「シャドウ運用100%」という極端なデータが出ており、高速・高火力の押し付けを狙う意図が見えます。現環境では、トリトドンやマッギョといった地面枠を重く見るか、あるいはそれに強い飛行・水・草打点をいかにパーティーの並びとして組み込むかが勝率を分けるポイントになりそうです。
具体的なパーティーと立ち回りについて解説します。
1. 久々にスーパーリーグで配信をやってみた
【使用パーティ】アクジキング / ハッサム / ブルンゲル
久々のライブ配信での対戦の模様です。試合中盤、相手のドラピオンに対して「ブラフから入られても大丈夫だろう」と判断する場面がありますが、もしあそこでブラフを通されていたら敗着になっていた可能性が高いという、シビアな判断が求められる展開でした。
2. チルタリス・エンペルトの黄金コンビを使ってみる
【使用パーティ】チルタリス / エンペルト / オオタチ
最近のスーパーリーグにてよく見る、チルタリスとエンペルトの黄金コンビを使用した構築です。データ上でもチルタリスは初手採用率上位に食い込んでおり、この2匹による相性補完の優秀さと採用率の高さには明確な根拠があります。
3. ドラゴン鋼鋼の新感覚:ルカリオ採用型ギミックパーティー!
【使用パーティ】チルタリス / ルカリオ / エンペルト
王道のチルタリス・エンペルトの並びに加えて、もう1枠の鋼タイプとしてルカリオを採用した「ドラゴン+鋼・鋼」の新感覚ギミックパーティーです。ルカリオの独自の打点と突破力がどのように機能するか、実践を通じて検証しています。
まとめ
今週のスーパーリーグは、トリトドンを軸とした地面枠の動向と、それに対するアーマーガアやマリルリといった優秀な引き先の選出がカギを握る環境となっていました。流行のギミック構築も多いため、相手の裏を読み取る立ち回りがより一層重要になります。
今後もYouTubeショートで実践的な立ち回りを配信していきますので、ぜひチャンネル登録とチェックをお願いします!
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