お疲れ様です。WANPA ATAYUです。
シーズン26「めくるめく記憶(Memories in Motion)」のジャングルカップSLVer.(スーパーリーグバージョン)の1週間の環境データがまとまりました。当チャンネルで集計した約120戦の対戦データをもとに、現在の環境トレンドと実践的な立ち回りについて解説します。

📊 S26・ジャングルカップSLVer. 環境調査(採用率ランキング)
🔴 初手採用率 TOP5
- 1位:ギャラドス (8.4%)
└ 通常0% / シャドウ100% - 1位:フォレトス (8.4%)
└ 通常70% / シャドウ30% - 3位:グラエナ (7.6%)
└ 通常0% / シャドウ100% - 4位:トゲキッス (6.7%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 5位:パンプジン (5.9%)
└ 通常100% / シャドウ0%
🔵 裏採用率 TOP5
- 1位:ヌオー (18.5%)
└ 通常23% / シャドウ77% - 2位:トゲキッス (15.1%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 3位:フォレトス (14.3%)
└ 通常53% / シャドウ47% - 4位:プクリン (12.6%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 5位:イノムー (11.8%)
└ 通常29% / シャドウ71%
⚔️ 代表的な対面パーティー例
- シャドウグラエナ / プクリン / ハガネール
初手シャドウグラエナの裏に、フェアリーと鋼を配置した補完に優れるギミック的な並び。複数回遭遇。 - シャドウギャラドス / イノムー / ヌオー
初手のシャドウギャラドスで相手を荒らし、裏の優秀な地面枠2枚で詰める攻撃的な構築。 - トゲキッス / ベロベルト / パンプジン
フェアリーと高耐久ノーマルに、草・ゴースト複合を合わせたバランスの良い並び。 - フォレトス / ヌオー / イノムー
優秀な耐性を持つフォレトスを軸に、地面タイプの技の通りを押し付けていく構築。 - パンプジン / ヌオー / トゲキッス
草・水・フェアリーの基本相性サイクルに近く、出し負けからのリカバリーが利きやすい並び。
環境考察と立ち回り
ジャングルカップSLVer.は、特定のタイプに偏りが見られる特殊な環境です。集計データからは、初手にシャドウギャラドスやフォレトスが非常に多く、裏にはヌオーやトゲキッスが高い確率で控えていることがわかります。
特に裏に採用されているシャドウヌオーの比率が77%と高く、明確な対策が必須となっています。
💡 ファイアローを軸にした序盤の構築
期間前半はシャドウファイアローを初手に起用し、出し負けても技のパワーで無理やり突破する展開を狙いました。フォレトスに対して強く出られる点は優秀でしたが、環境に水タイプ(ヌオー、ギャラドスなど)や、岩技が使えるポケモン(ベロベルト、ノコッチ、ユレイドルなど)が多すぎたため、ファイアロー自体が刺さりにくく、耐久面の脆さも相まって安定性に欠ける結果となりました。
💡 ベロベルト・アクジキングを軸にした構築へのシフト
後半からは「トゲキッス(またはシャドウギャラドス)+ベロベルト+アクジキング」の並びに変更しました。本レギュレーションでは格闘タイプが極端に少ない(ゴロンダ程度)ため、完全なアンチが存在しないノーマルタイプのベロベルトが非常に優秀で、中継ぎとして安定した活躍を見せました。
また、アクジキングは「ヘドロばくだん」を持つため、フェアリータイプへも反撃できる点が強力です。むしくい型のフォレトスさえクリアできれば、相手の並びに対して広く強く出られる構築となりました。
💡 環境の課題と今後の対策
トゲキッスやプクリンといったフェアリータイプが非常に重く、初手で対面すると厳しい展開になりがちです。また、ランターンやイノムー、急増したハッサムなど、対応を誤ると一気に崩されるポケモンも多数存在します。
ウーラオスやバンギラスなど、環境で見慣れない悪・格闘タイプに意表を突かれる場面もありました。相手のゲージ技のタイミングを正確に数え、無駄な起点を作らせない精緻な立ち回りが、勝率を安定させる鍵となります。
🎥 【実践アーカイブ】ユレイドルミラーからのスワイプ調整
【使用パーティ】シャドウファイアロー / ユレイドル / シャドウヌオー
初手対面は大きく出し勝ちましたが、相手のユレイドル引きに対して有効な追い手がなく、お互いにゲージ技を打ち合う展開に。
「対面を取られてはならない」「起点を取られてはならない」という厳しい条件の中、絶妙なスワイプ調整を行うことで大成功を収めた試合です。
🎥 【実践アーカイブ】出し負けからのサイクル戦で勝利
【使用パーティ】トゲキッス / ベロベルト / アクジキング
初手トゲキッス対シャドウイノムーという出し負け対面からスタート。相手の「つららばり」のタイミングでベロベルトによる交代受けを決めます。
その後はドククラゲを引っ張り出して強引にサイクル戦へ持ち込み、お相手の有利対面をしのぎ切る粘り強い立ち回りを解説しています。
🎥 【実践アーカイブ】即引きによる起点確保と、終盤のまくり展開
【使用パーティ】シャドウギャラドス / ベロベルト / アクジキング
初手シャドウギャラドス対ノコッチの出し負けから、アクジキングへ即引き。相手のイノムー追いに合わせてシャドウギャラドスで起点を作り直します。
アクアテールを打ってからベロベルトへ引く展開を作り、相手のラスイチであるパンプジンを起点に逆襲していく鮮やかな試合です。
🎥 【実践アーカイブ】圧倒的不利対面(プクリン)を覆す交代受けの技術
【使用パーティ】トゲキッス / ベロベルト / アクジキング
初手トゲキッスからベロベルトへ引き、相手のユレイドルと同発を狙うなどして起点を確保しようと試行錯誤する試合。
しかし、相手の裏から出てきたのはこちらのラスイチ(アクジキング)にとって絶望的なプクリンでした。絶体絶命の状況から、最後の最後で決めた交代受けにご注目ください。
まとめ
ジャングルカップSLVer.は、格闘タイプが不在であることや、特定の強力なシャドウポケモン(ギャラドス、ヌオーなど)への対策が鍵となる環境です。
対面操作やゲージ管理、そしてベロベルトのような環境に刺さるクッション役をいかに上手く扱うかが、レートを上げるための重要なポイントとなります。
なお、ジャングルカップSLVer.は「2026/5/6~5/13」にも開催されるので、ぜひ将来的に役立ててみてください。
今後もYouTubeでのライブ配信やショート動画にて、実践的な立ち回りを配信していきますので、ぜひチャンネル登録とチェックをお願いします!
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おまけ:🎧 【メンバーシップ限定特典】今週の裏話ラジオ(約15分)
ちょっとしたお遊び企画として、本記事のベースとなったライブ配信を最新AI(NotebookLM)に読み込ませて「約15分のハイライトラジオ」に自動圧縮させ、メンバーシップ会員限定動画として公開してみました!
AIの自動音声にはなりますが、本記事では語りきれなかった 今週の「わんぱチャンネルのライブ配信のドラマ(雑談)」が詰まっています。
- ・シャドウファイアローの投入と解雇
- ・SCP厳選の沼
- ・PJCS落選とゲーム開発
AI特有の言い間違い(ハルシネーション)も含まれますが、意外と聞きごたえがあるエンタメに仕上がっているので、通勤中やポケ活中、家事の合間などのBGMとして、ぜひ「ながら聴き」でお楽しみください!
