今週もGOバトルリーグ(GBL)の環境調査データを共有します。
対象期間は2026年3月25日から3月30日、シーズン26「めくるめく記憶(Memories in Motion)」のスーパーリーグです。
本記事では、110戦の実践データから算出した採用率ランキングと、実際の立ち回りや課題について解説します。

📊 S26・スーパーリーグ 環境調査(採用率ランキング)
🔴 初手採用率 TOP5
- 1位:カラマネロ (7.3%)
└ 通常75% / シャドウ25% - 2位:フォレトス (5.5%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 同2位:ヌオー (5.5%)
└ 通常0% / シャドウ100% - 4位:トゲキッス (4.5%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 同4位:Gサニーゴ (4.5%)
└ 通常100% / シャドウ0%
🔵 裏採用率 TOP5
- 1位:ベロベルト (12.7%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 同1位:ブルンゲル (12.7%)
└ 通常93% / シャドウ7% - 同1位:プクリン (12.7%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 4位:ヌオー (11.8%)
└ 通常15% / シャドウ85% - 5位:エンペルト (10.0%)
└ 通常100% / シャドウ0% - 同5位:アーマーガア (10.0%)
└ 通常100% / シャドウ0%
⚔️ 代表的な対面パーティー例
- カラマネロ / フォレトス / ベロベルト(または影バクフーン)
(初手対面が強いカラマネロを軸に、フォレトス・ベロベルトを置くパーティー) - トゲキッス / ベロベルト / ホルード(またはヌオー)
(あまえる軸の裏に、高耐久なノーマルタイプや地面枠を控える並び) - Gサニーゴ / フラージェス / プクリン
(高耐久のGサニーゴと、フェアリー枠2枚を組み合わせた構築) - チルタリス / エンペルト / ユレイドル(またはブルンゲル)
(飛行タイプと鋼・水タイプの優秀な相性補完を活かしたサイクル重視の構築) - アクジキング / アーマーガア / ブーピッグ(またはドヒドイデ)
(悪・ドラゴンタイプと鋼タイプの耐性補完を狙い、裏に耐久枠を据えた並び)
環境考察と立ち回り
結論として、ブルンゲルやベロベルトといった耐久枠がメタの中心となる一方で、ホルードやシャドウヌオー等の地面枠が台頭する多様な環境となっています。
データの通り、初手ではカラマネロやフォレトスの採用が目立ちます。
裏にはベロベルトやブルンゲルが非常に多く採用されており、これらへの明確な打点を用意することが今週の勝率を分けるポイントです。
💡 ブルンゲルを軸にした構築と対策の傾向
環境の中心にはブルンゲルが存在しており、等倍以上の対面で非常に強力な圧力をかけています。
サマヨールなどのゴースト枠が増加する中でも、交代受けなどの立ち回りを駆使することで十分に機能するポテンシャルを持っています。
しかし、後半日程になるにつれて相手パーティにブルンゲル対策が仕込まれる傾向が確認されました。
ブルンゲルを運用する際は、相手の裏に控えるノーマル枠への引き先・追い先のケアが必須です。
💡 シャドウドラピオンの刺さりと引き先運用
どろかけ族やハッサムの減少により、シャドウドラピオンが非常に動きやすい環境が形成されています。
出し負けからでもシャドウドラピオンに引き、シールドを強要させて裏のベロベルト等を通す戦術が高い勝率に貢献しました。
万が一、相手のシャドウラグラージなどに追われた場合でも「かみくだく」で致命傷を与え、強引に対面を返すといったアグレッシブな立ち回りが有効です。
💡 台頭するホルードや地面枠への対策
環境の変遷に伴い、ホルードやシャドウヌオーの採用数が急増しています。
特にトゲキッスの裏にホルードが控えている構成や、高火力のシャドウヌオーには、パーティ単位での明確な回答(草枠や高耐久の水枠など)を用意する必要があります。
また、トリデプスが減少しメレシーが増加傾向にありました。
🎥 【実践アーカイブ】試合終了直前の交代受けが勝負を分ける
【使用パーティ】ブルンゲル / ベロベルト / フォレトス
初手ブルンゲル対サマヨールの出し負けから始まり、中盤も苦しい展開が続きますが、最終盤のアマルルガに対して見事な交代受けを成功させる立ち回り解説です。
🎥 【実践アーカイブ】プクリンの奇襲を回避するベロベルト
【使用パーティ】ブルンゲル / シャドウドラピオン / ベロベルト
初手プクリン対面での出し負けに対し、シャドウドラピオンをクッションとして投げることで、対面を帳消しにしていく理想的な展開を紹介しています。
🎥 【実践アーカイブ】ユレイドル引きへの対応とサイクル戦への適応
【使用パーティ】ブルンゲル / シャドウドラピオン / ベロベルト
初手出し勝ちからシャドーボールを打って引く動きや、相手の交代時間差を利用した高度なサイクル戦の適応方法について解説しています。
🎥 【実践アーカイブ】初手ガラルマタドガスは「打ってから引け!」
【使用パーティ】ブルンゲル / シャドウドラピオン / ベロベルト
ガラルマタドガスに対する出し負け気味の対面において、相手の技を受けつつ自身の技を打ってから後続に繋ぐ、無駄のないプレイングの実践例です。
🎥 【実践アーカイブ】シャドウラグラージから対面を取り返すシャドウドラピオン!
【使用パーティ】アクジキング / シャドウドラピオン / マリルリ
引き先のシャドウドラピオンがシャドウラグラージに追われた際、高火力の「かみくだく」を当てて強引に状況を打開していく強力な動きを収録しています。
まとめ
今週のスーパーリーグは、ブルンゲルやベロベルトといった高耐久ポケモンを中心に環境が回りつつも、シャドウドラピオンの刺さりの良さや、ホルードなどの地面枠の躍進が目立つ1週間となりました。
環境が多様化しているため、相手の交代受けやゲージ管理などの細かなプレイングスキルが、より一層試される傾向にあります。
今後もYouTubeでのライブ配信やショート動画にて、実践的な立ち回りを配信していきますので、ぜひチャンネル登録とチェックをお願いします!
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