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CryptoZombies(クリプトゾンビ)がアツい!イーサリアムDAppの学習サイト(& WANPA's STOREの今後の展望)
イーサリアムDappの学習サイト:CryptoZombiesが非常にアツかったのでちょっと紹介。 CryptoZombiesとは? 将棋の朝日杯を見つつ、Twitterのタ ...
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CryptoZombies(クリプトゾンビ)のLesson 5が公開されました!ERC721について学べます!!
以前、本サイトで取り上げた、イーサリアムDAppの学習サイト:CryptoZombies(クリプトゾンビ)ですが、つい先日、Lesson5の英語版が公開されました! CryptoZomb ...
以前から注目しています、イーサリアムDAppの学習サイト:CryptoZombies(クリプトゾンビ)ですが、Lesson6の英語版が公開されました!
現在では、日本語版も公開されています。
Lesson6の抗議の主な内容は、Ethereum JavaScript APIであるWeb3.jsの解説とそのコーディングについてでした。Web3.jsを使うことで、フロントエンドからEthereum上のスマートコントラクトにアクセスできるようになるため、「スマートコントラクトから読み取ったデータを画面に表示する」といったことができるようになり、Dappsを構築できるようになります。また、Dappsを利用するユーザはChromeとFirefoxのブラウザ拡張機能であるMetamaskを用いることで、安全にWeb3.jsを使用しているウェブサイトとやりとりできるようになります。
今回のLesson 6では、あくまでWeb3.jsの解説に焦点に当てているため、cryptokittiesのようなDappsゲームを作ろうと思ったら、ReactやVeu.jsのような、別のフロントエンドの技術を使う必要がでてきます。逆に言えば、フロントエンドの知識さえあれば、「Web3.jsを使えばスマートコントラクトのデータを読み書きできるので、後はフロントエンドでよしなにすれば、Dappsが作れそう!」「Dappsを使うユーザは、ブラウザにMetamaskを入れておけばDappsを使えるようになる!」といった勘所さえイメージできていればOKかなと思います。
尚、Lesson 7の内容は、スマートコントラクトのデプロイ方法についての解説というところで、いよいよ一通りの知識がそろうと思っております。次回レッスンも楽しみにしております。